和魂凡才
和魂洋才の人・榎本武揚を主に、幕末関係の話や本の紹介をする凡才人のブログです
まだ11月半ばというのに、今年の観劇予定はすでにもう終わってしまいました。

3年前、ライオンキングのロングランの長さに怒りを覚えて、25年間入っていた四季の会を退会しました。
ロングランと言っても全然東京の比ではないのですが、東京と違って劇団四季の専用劇場が一つしかない大阪では、ライオンキングを上演している限り、他の作品が上演されないんです。
(京都劇場では上演されてますが)
今もまたキャッツのロングラン中ですが、「ノートルダムの鐘」の上演を知り、また入会し直しました。
「ノートルダムの鐘」(京都劇場)は劇団四季の関西公演5年ぶりの新作だったそうですよ。はぁ~。

2017年の観劇記録
2月 「フランケンシュタイン」 「キャバレー」
3月 「美女と野獣」 「COASTER2017」
4月 「キャッツ」 「コメディ・トゥナイト」 「わらいのまち」
5月 「紳士のための愛と殺人の手引き」
6月 「パレード」
7月 「グレート・ギャツビー」
8月 「魔界夜曲」 「ノートルダムの鐘」
9月 「レ・ミゼラブル」×2
10月 「パジャマゲーム」

実は4月の「わらいのまち」は上演途中で出演者が急病で救急搬送されるアクシデントがあり、途中で中止になり最後まで見られずに払い戻しとなりました。
長年芝居を観ていますが、こんな事は初めてでした。

今年は何度も再演を繰り返して来た「これぞミュージカルの王道!」という作品の観劇が多かったように思います。
これは来年1月観劇予定の「オペラ座の怪人」、2月の「ジーザス・クライスト=スーパースター」まで続きます。
反対に、毎年観続けていたキャラメルボックスの観劇が1回もありませんでした。
今年大阪で上演された2本が再演だった事と、12月のクリスマス公演は新作ですが、今回は明石で遠くて行けないので。
これもキャラメルの芝居を初めて観た1989年から初めての事です。

2018年の芝居情報もいろいろと入ってきていますし、ぼちぼちチケットの予約も始まっています。
次は新選組、幕末関係のお芝居について書きたいと思います。


【2017/11/20 00:26】 | 洋魂凡才
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テレビ番組の紹介です。

THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~「最後の幕臣・榎本武揚」

 箱館戦争の首謀者だったのにもかかわらず、一転、明治政府入り。国難に尽くした苦悩の人生に迫る。
 【司会】 六平直正、佐藤渚(TBSアナウンサー)   【ゲスト】 佐々木譲(作家)

  BS-TBS
  11月26日(日) 12:00~12:54 (54分)

  2015年9月4日放送分の再放送です。



諸説あり!#26「新選組 後編 池田谷事件の真相」

 「池田屋事件」にまつわる諸説を徹底検証。今も謎に包まれているその事件の真相に迫る。
 【キャスト】堀尾正明、吉川美代子  【ゲスト】山村竜也(歴史作家)

  BS-TBS
  11月25日(土) 22:00~22:54 (54分)

  11月18日に前編が放映されていたのですね。


【2017/11/19 22:10】 | 榎本さん関係
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前回「榎本さん本がたくさん出たら嬉しい反面寂しいかも…」なんて書いたばっかりですけど、榎本さん本が何冊か出ます。

Amazon検索中おっとこ前の写真の表紙の本を発見!

駐露全権公使 榎本武揚 (群像社ライブラリー) 上・下巻  新書 – 2017/12/8  1,728円
 カリキンスキイ (著),‎ 藤田葵 (翻訳)

  

榎本さんに惚れ込んだロシアの現代作家が描く長編外交サスペンスだそうです。
群像社さんというのはロシア文学専門の出版社のようです。
原題は「アンバサダー ― 引き裂かれた島」
面白そう。うー、ジャケ買いしそうです。




榎本武揚と明治維新 旧幕臣の描いた近代化(岩波新書)  新書-2017/12月  885円
 黒瀧 秀久(著)

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東京農業大学の教授の黒瀧秀久さんによる榎本さん本です。




そしてこれ!

武揚伝 - 決定版(上) (中公文庫 さ)文庫 – 2017/11/22 929円
武揚伝 - 決定版(中) (中公文庫 さ)文庫 – 2017/11/22 907円
武揚伝 - 決定版(下) (中公文庫 さ) 文庫 – 2017/11/22 972円
 佐々木 譲(著)

    

決定版は2001年に刊行された単行本を大幅に加筆修正された2015年の単行本で、その文庫化です。
私を榎本スキーにした作品なので、決定版の方もぜひ読んでみたいです。



【2017/11/17 23:50】 | 榎本さん本
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一個人の12 月号巻頭特集は「幕末・維新を巡る旅」です。
久しぶりに本屋さんに行ったら、来年の大河ドラマの主人公・西郷さん関係の本がいくつか店頭に並んでいました。

ふと思ったのですが。
もし榎本さんが大河ドラマの主人公になったら…。
当然、たくさんの関連本や小説が出ることとでしょう。
テレビで関連番組が放送されるかも知れません。
そんな夢のような時代が来るなんて…嬉しい反面、ちょっと複雑な気持ちになるかもと。

土方さんはいいんです。別に。
もう十分有名だし、人気はあるし。
今更、さらに人気が出ても驚かないし。

でも榎本さんだったら?
今まで土方さんや勝さんの影に隠れて(?)ヒドイ扱いを受けていたのに、万が一人気が出てしまったら?
ちょっとでもテレビや雑誌で取り上げられたら「よっしゃー!」って思っていたのに、ばんばんメディアで取り上げられちゃったら?
きっと寂しい気持ちになるのではと思います。
売れない頃から応援していた、手が届くところにいたアイドルが、突然ブレイクしてドームツアーなんかしちゃって、チケットが取れない…みたいな。

いや、大河ドラマ決まってから考えろって話ですけどね(;^_^A


【2017/11/12 23:19】 | その他幕末本
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ロハスフェスタ2017秋in万博公園に行ってきました!

3年前から春、秋年2回ロハスフェスタに行ってます。
今回は友人2人と行ってきました。

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当日は暑いくらいの快晴でしたが、会場は先週、先々週の台風の雨の影響がまだ残ってて、足元はぐちゃぐちゃ(汗)
靴がドロドロになるくらいでした。

私のお目当ては雑貨と多肉とグルメ。
多肉植物も3年くらい前からはまっていて、ロハスに行くとついつい買ってしまいます。
ボリュームたっぷりの佐世保バーガーと石窯で焼きたてのアツアツのアップルパイを食べました。
ロハスなので、マイ皿、マイ箸、マイボトル持参です。
家族連れも沢山で、みんなテント持参。
ミニ汽車などの乗り物があったり、動物と触れ合えたり、一日遊べます。

みのおのゆるキャラ、いやゆずキャラ、滝ノ道ゆずる君登場。
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ゆずる君好きなんですよ~。
いい年の大人が一人だと「写真撮って」って言えなくても、3人だと平気で言えるところが嬉しいです(笑)


太陽の塔
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EXPO CITYによって帰ってきました。
観覧車もライトアップされて綺麗でした。
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今回のロハスフェスタは2週続きで開催されます。
第1週は11月3日(金)~5日(日)
第2週は11月10日(金)~12日(日)です。

詳細はこちら→ロハスフェスタ





【2017/11/05 01:47】 | 大阪
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講演の後は福山城博物館の秋季特別展示
「福山藩・明治維新への胎動 - 老中 阿部正弘から榎本武揚まで-」を見に行きました。

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今回の展示は福山城築城400年のプレ事業兼各地で開催されている大政奉還150周年記念プロジェクトの参画特別展との事です。
「福山藩-」と銘打つだけあって、阿部正弘さん関係の展示が多め。あとペリー、禁門の変、長州征伐、龍馬、箱館戦争等々。
一番最後に榎本武揚関係の展示がありました。
七言絶句などの書や書簡が多かったです。愛用のパイプなど8年前の親子展とかぶるものもけっこうありました。
残念なことに、他の展示には注釈や現代語訳が書かれてあるのに、榎本さん関係の展示には何故か説明が全くない。
図録には載っているかと思って図録を買いましたが、やはりこちらにも説明が一切ない。なにゆえ?
帰りがけに館員の方にその旨をお伺いしたんですが、「本当ですね、上に言っときます」との事でした。

これはぜひ学芸員さんのギャラリートークを聞いてみたかったです。
明日11月5日、最後のギャラリートークがありますので、聞ける人はぜひ行ってみてください。
尚、展示は11月12日までやっています。

 

【2017/11/04 23:53】 | 榎本さん関係
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更新しようと思いつつ、現実逃避をしているうちにすでに3週間経ってしまいました…。
その間に榎本さんの命日も過ぎてしまいました(-_-;)

10月8、9日と一泊で福山に行って参りました。
目的はもちろん3コ前の記事で書いた福山城博物館の特別展示&榎本先生の講演会です。

以前にも一度福山城博物館の展示を見に福山を訪れたことがあります。その時の記事はこちら

ついこの間の様な気がするのに、もう8年も前になるんですね。

毎度の事ながら、旅行の交通費、宿代はお金をかけない主義の私。
前回は鉄道の日記念乗り放題切符で新快速、普通列車を乗り継いで行きましたが、今年は発売されないとの事。

なので、今回は連休で道路の渋滞も懸念されたのですが、往復を高速バスのびんごライナーで行くことにしました。
大阪―福山間往復で7,100円です。所要時間は予定では大阪空港からでトイレ休憩2回をはさんで約3時間20分。
実際は行きも帰りも渋滞で25分遅れで到着しました。
最悪1時間遅延して昼食抜きの場合も想定していたのですが、お昼ご飯もちゃんと食べれて、講演会開始の30分前には会場に着けました。

講演の演題は「榎本武揚のシベリア横断紀行」です。

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福山城に隣接する福寿会館の大広間で聴講者は6、70人くらいはいたと思います。
榎本武揚がロシア公使になった背景と外交交渉の概況、また「シベリア日記」を参考にロシアとの外交や当時のシベリアの風土、交易、風俗、人情、馬車による旅行の状況などについてお話していただきました。

レジュメには、明治7年に武揚さんが特命全権公使として「ロシア政府との談判の全権を委任する」との委任状のコピーがありました。
新政府からすると逆賊の魁であった武揚さんが赦されて出獄したのが明治5年。そのわずか2年後には、大国ロシアとの国境の談判に、政府から全権を委任される立場にいたとは、どう考えてもすごい事です。

シベリアを横断する交通手段の1割が鉄道、4割が船、5割が馬車だったとの事。
タランタスという馬車を2台購入して幌をかけ、武揚さんと従者3人で分乗したのですが、とにかく揺れが酷くて拷問のようであったとか、おなじみの「ワンドロイス(南京虫)」に敗北した話(笑)とか、ユーモアのある描写の話をはさみながら興味深いお話を聞かせてくださいました。

旅費の中で一番かかったのは移動費で、項目が一番多かったのはチップだったそうです。
武揚さんがシベリアを横断した14年後に福島安正がシベリアを単騎横断の途中でネルチンスクを訪れた際、武揚さんと同じプーチンという商人の家に宿泊したそうなのですが、武揚さんの写真を出して来て懐かしそうに話をしたとの事。
一国の公使として、後に続く邦人のためにもチップ等を惜しんだりしなかったのであろうというお話でした。
オランダ留学時代に遣欧使節団の竹内下野守一行がオランダ滞在時にした際に、不心得者がした行いのせいで、同じ日本人である武揚さん達留学生まで誹謗され不愉快な目に遭い、不評判を挽回するために買い物などをする時多めにお金を払ったり、心付をしたという経験があったためでしょうか。

今回の講演のお話は、講談社学術文庫の「榎本武揚 シベリア日記」にも少し書いていらっしゃるので、興味のある方は本文と一緒にどうぞ→「榎本武揚 シベリア日記」


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【2017/10/31 23:50】 | おでかけ・史跡めぐり
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先々週、職場の20歳以上若い同僚に「ボクササイズの体験に行きませんか」と誘われました。
何か運動をしなければと思うだけでなーんにもせず、ここ数年体重増加の一途をたどっている私。
ジムは職場から近くで仕事帰りに行けるし、体験は無料と言うことなので、ちょっと興味もあり、行ってみることにしました。

その話はいったん置いといて。

体験に行くにあたってちょっと気になる事がありまして。
数か月前から、右手の甲側の関節のところに直径8mmぐらいの何かがポコッと飛び出していたんです。
何かぶつけたりした記憶もない。気がつくと何か出てた…みたいな感じで。
触るとけっこう硬くて、まさか骨?とも思ったりして…。

特に痛みもなかったので半年以上は放置していたのですが、ボクササイズってサンドバック殴ったりもするわけだから、一応診てもらっといた方がいいかと整形外科に行きました。

見た瞬間先生が「ガングリオンですね」と。
な、な、何すか、そのガンダムとヱヴァンゲリヲンを足して2で割ったようなヤツは?

なんでも手の関節部分に関節包って袋ができて、ゼリー状のものが溜まって腫瘍になるんだとか。
痛みが無くて本人が気にならなければ、別に放っておいてもいいとの事でした。
腫瘍に注射器を刺して吸引して確認しますか?と聞かれたのでやってもらいました。
診断はやはりガングリオンでした。今回そのまま注射器で腫瘍の中身を抜いてもらったので、とりあえず瘤は無くなりましたが、中にまだ袋が残っているので再発するかもとの事です。
1週間経った今、すでにまたこぶっぽいものが…。


整形外科に行く前の日あたりからちょっと歯が痛いなーと思って行きつけの歯科に電話をしました。
とにかく人気のあるクリニックで予約がなかなか取れない。詰め物が取れたとかで痛みが無くて、仕事が終わってからの時間に診てもらおうと思うと、10日以上先になる事もある。今回も「痛い」と言ったのに連休もあって1週間後しか空いていないとの事。とりあえずそれで予約をして、もし我慢ができなければすぐ診てもらえる別の歯医者さんを探すか、再度電話してみるか…。

結局痛みがひどくなって来て、3連休を過ごすのが無理と思ったので再度電話してみました。たまたまキャンセルが出たので、仕事を早退させてもらって行ってきました。

以前からその歯は割れたりして何回か診てもらってて、「今回は何とか治せたけど、次は無理かもしれない」と言われていたのですが、ついに「歯として限界」と言われてしまいました(泣)
その歯によって化膿している歯茎の痛みを薬で散らしたりはできるけれど、対処療法でしかなく、確実にまた痛くなると。

で、抜く事になりました。
親知らず以外の歯を抜くのは初めてなのでショック。
しかも麻酔してもらってもすごく痛かったし、なかなか血も止まらないし、ごはんも食べれないし…。

2日後に泊りがけで遠出をする予定のだったのですが…この痛みで出かけて大丈夫か?
痛み止めを飲まずにはいられないほどの痛みで楽しめるのか?いや、長時間のバス移動に耐えられるのか?
宿は予約したものの、心配でなかなかバスのチケットを取れず、ギリギリまでキャンセルしようかどうか悩んだ末、前日夜9時に決断しました。



【2017/10/16 01:20】 | つぶやき
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テレビ番組の紹介です。

火曜ナイト 『発掘!明治維新秘話 嵐に消えた北海道”独立国”』

BS朝日 10月17日(火)23:00~23:54

3月14日に放送された番組の再放送のようです。

番組概要はこちら


【2017/10/15 23:55】 | 榎本さん関係
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榎本さんのお父さん、圓兵衛さんの故郷福山で福山城博物館2017年秋季特別展
「福山藩・明治維新への胎動-老中阿部正弘から榎本武揚まで-」展が開催中です。

:展覧会名
福山城博物館2017年度(平成29年度)秋季特別展
「福山藩・明治維新への胎動-老中阿部正弘から榎本武揚まで-」
:会 期
2017年(平成29年)9月16日(土曜日)~11月12日(日曜日)
月曜日休館 ただし9月18日・10月9日開館
9月19日・10月10日閉館
:会 場
福山城博物館(福山市丸之内1丁目8番) 1階展示室
:開館時間
9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
5 :料 金
一般500円 高校生以下無料


詳しい内容はこちら


10月15日(日)、11月5日(日)13:30~14:30 ギャラリートーク(参加無料)


10月8日(日)13:30~15:00

博物館横の福寿会館(国登録文化財)大広間にて御子孫の榎本隆充氏による記念講演

「榎本武揚のシベリア横断旅行」が開催されます。

聴講無料です。







【2017/10/03 23:44】 | 榎本さん関係
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