和魂凡才 2009年10月
和魂洋才の人・榎本武揚を主に、幕末関係の話や本の紹介をする凡才人のブログです
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書店の店頭に龍馬本がぼちぼち並び始めましたね。
ネットで新刊の予定を見ても龍馬本がずらり。

こんな本を買ってしまいました。

脳をきたえるクロスワード 幕末・維新 (脳トレパズルシリーズ)脳をきたえるクロスワード 幕末・維新 (脳トレパズルシリーズ)
(2009/10/22)
E‐PUZ

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幕末・維新の事件、人物をテーマにしたクロスワードです。
榎本さん、新選組や容保さんも登場。
クロスワード自体はそんなに難しくはないです。
果たして「脳が鍛えられる」かどうかは判りませんが(笑)、問題の「カギ」が、幕末に関係あるものが多いので、やはり普通のクロスワードを解くよりは面白いです。
おヒマな時には良いかも。


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【2009/10/31 20:39】 | その他幕末本
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2009.10 福山 058今回のお宿は駅から徒歩2分、窓からお城が見える(夜はライトアップも)という抜群のロケーションの割にはとってもリーズナブルでした。
福山城というのは、築城当時はとても大きなお城だったようなので、当然このホテルも当時はお城の中だったと思われます。






さて、今回一番の目的の「箱田良助と榎本武揚展」です。
福山城天守内の博物館1,2階で展示されております。
1階は箱田良助に関する展示でした。
榎本パパこと箱田良助は寛政2年(1790)に備後国安那郡箱田村(現在の福山市神辺町箱田)で細川園右衛門の二男として生まれました。その後箱田村の地名をとって箱田良助と(左太夫とも)名乗り、17歳の時に兄と共に江戸に出て伊能忠敬に弟子入りし、測量に参加。(その後兄は江戸で病死)
伊能忠敬が亡くなった3年後に「大日本沿海與地全図」を幕府に提出し、翌年、御徒士・榎本家の株を買い、榎本圓兵衛武規と名乗り、幕府天文方、西の丸御徒士目付、勘定方などに出仕します。
地図が完成した翌年に結婚して仕官したというのは、やはり「やり終えた」という達成感があったのでしょうね。
圓兵衛さんが伊能忠敬の弟子だったと知ったのは佐々木譲氏の「武揚伝」ででした。まだ幼い釜次郎に地球儀を与えて、星や宇宙の話をした小説冒頭のシーンが印象的でした。

展示品は書簡等の文書類が多かったです。測量隊の料理の献立なんかもあったり。
その他、測量に使った道具や御用旗や地図など。
圓兵衛さん、国もとに宛てた手紙がたくさん残っています。釜さんの筆まめは実は父親譲りだったのでしょうかー?
中でも興味深かったのは、亡くなる2か月ほど前に国元の甥・池田楠五郎さんに桜田門外の変の様子を伝えると共に、家族の事を書いた手紙です。
「(圓兵衛さんは)71歳になるけれど、御勘定所へ日勤している。倅勇之助は講武所へ出役し御手当銀二十枚を頂第戴した。次男釜次郎は御軍艦操練教授方へ出役仰せつかって十人扶持。娘三人は御鷹匠へ一人、御勘定へ一人、御徒方へ一人遣わし、いずれも居合よろしく…」
と自分や家族の現在の状況を書き送っています。
自分はまだまだ現役で働き、倅二人は無事仕官し、娘も三人とも嫁がせて、幕府の大事はあったものの、個人的には晩年の一番よい時期だったのでと思わせる手紙です。
それにしても圓兵衛さん、71歳まで現役ですか!すごいです。


2階は榎本武揚に関する展示でした。
やはり目を引くのは中央のガラスケースで展示されている軍服・軍帽とディニエ社製モールス通信機。これが運命の再会(?)を果たした通信機なのですね。
流星刀、吉祥寺のオランダ語の書にも再会です~。
今回初めて見る七言絶句の書も何点か展示されていました。
榎本さんが全権公使として清に赴任する際に大鳥さんが送った漢詩などもありました。

福山の関連として、箱館戦争における福山藩の出兵の模様を描いた絵があったのですが、服装がバラバラで、陣笠をかぶる人、韮山笠をかぶる人の中に、金モールの帯の付いた山高帽をかぶる人、シルクハットをかぶる人もいて、わざわざシルクハットの絵を描いて注釈に「これをかぶる人 この人のみ」と書いていたのにちょっと笑ってしまいました。戦場にシルクハット、目立っただろうなー。

図録も買いました。
窓口の学芸員の方が「ちょうど昨日できたんですよ」って、えっ、開催されてすぐ来てたら買えなかったかも知れないんだ(汗)
福山城博物館での展示ということで、内容はやはり福山に深い関わりのある箱田良助さんに関する記述が多かったです。

その後、3階(水野家・阿部家関係)、4階(古代~中世の福山)の展示を見て、最上階へ。
天守最上階からの本丸の風景です。
真ん中の丸い池みたいなのは、地面にビニールシートを敷いて水を張ったもので、この日は夜に「おしろライトアップ」という、福山城の壁面に色々な模様を投影するというイベントをやっていたのですが、そのためのもの。翌日このライトアップも見に行きましたが、なかなか面白かったです。

2009.10 福山 077

福山出身の箱田良助さんと、箱館戦争では敵同士になって福山藩と戦った武揚さん。
共に浅からぬ縁のある福山での父子展、特にパパ圓兵衛さんを知るには良い展示でした。






【2009/10/28 19:03】 | おでかけ・史跡めぐり
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まやこ
福山レポ、楽しく拝読しています。
福山城が窓から見えるホテルに宿泊されたのですね。
確か、mixiのお城巡りのコミュで紹介されていた気がします。
福山駅が昔の城内にあるのも、そのコミュで知りました(笑)

「箱田良助と榎本武揚展」は充実した内容だったようですね。
榎本パパの業績が詳しく紹介されているのがポイント高いですね。
息子と共にもっと業績が知られてもいい人だと思います。
71歳になっても隠居せず、現役だったのにも驚きです。
時代が更に榎本パパを求めていたのでしょうか。
武揚さんは完全に父の血を受け継いでいたんですね…

図録は、先日の武蔵野大学での生涯学習講座で隆充氏から見せていただきましたが、やはり実物を現地で見るのが一番ですね。


香音里
まやこさん、いつもありがとうございます。

昨年長州に旅行した際、福山でバスから新幹線に乗り換えたのですが、ホームからお城がよく見えて感激したものです。その時は本当に前を通過しただけだったのですが、まさか1年後に再訪するとは思ってもみませんでした。
今回、この宿を選んだのは駅近で安いというのももちろんですが、部屋からお城が見えるというのが大きなポイントでした。

父子展は、小樽で見た展示品もたくさんあったのですが、東京農大所蔵のものはほとんど初見だったので、見られて良かったです。
何より、パパ圓兵衛さんの業績を知ることができたのが、はるばる福山まで行った甲斐がありました。
71歳まで現役でおられたのは、やはり有能な方だったからでしょうね。
武揚さん、確実にお父さんの血を受け継いでます。



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今日は榎本さんの命日ですね。

榎本さんを偲ぶというよりも、お誕生日と共になんだかすっかりお酒をお供えする「ぷちイベント」化している気が多々ありますが(汗)、今回のお酒はやっぱりこれでしょう。

011.jpg

鞆町名産の保命酒です。
江戸時代からある薬酒で、ペリー来航時の接待にも使われたお酒です。
といっても、現在保命酒を醸造しているお店は皆明治以降に開業したお店だそうなので、江戸時代のものとはいささか違うようです。
かなり甘いお酒ですので、榎本さんの好みではないかも知れませんが、福山土産ということで。

写真は岡本亀太郎本店の保命酒。
一番小さい瓶を買いました。試飲させてもらったのですが、養命酒がダメだった私でも大丈夫。
でも私はどちらかというと

2009.10 福山 007

保命酒に南高梅を漬け込んだ「梅太郎」の方がさっぱりしていて好みでした。
「梅太郎」は岡本亀太郎本店さんのオリジナルです。

これで宴会というわけにはいきませんが、榎本さんを偲んでちびちびと飲むには、けっこういけるかも?


【2009/10/26 23:18】 | 榎本さん関係
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お酒尽くしですね(´∀`)
Koto
こちらは、お供え大福(?)でお祝いしてました♪

いろんなお酒を並べて、楽しそうですね♪
『梅太郎』を見た時、坂本龍馬縁のお酒かと思ったのですが、関係無いですかね?(・∀・)


香音里
やはり榎本さんの命日にはお酒は欠かせないかと(笑)

(;゚0゚)ハッ!そういえば才谷梅太郎…
いろは丸の沈没で龍馬関連の史跡もある鞆の町ですが、龍馬とは関係ないようです。
ちなみに杏の実を漬け込んだ「杏子姫」もあります♪



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2009.10 福山 012

パネルディスカッション終了後、展示を見るのも中途半端な時間だったので、福山城を散策することにしました。
福山城は元和5年(1619)に水野勝成によって築城されました。久松城、葦陽(いよう)城とも呼ばれ、近世城郭では一番最後に造られた、つまり一番新しいお城です。しかも、駅から一番近いお城です。(前の記事にも書きましたが、福山駅自体が元のお城の敷地内にあります)
以後、水野氏5代、松平氏1代、阿部氏10代に渡って藩政の中心となりました。
明治6年に廃城となり、天守閣、伏見櫓、筋鉄御門、御湯殿を除いてほとんどが取り壊され、昭和20年に戦災で天守閣と御湯殿も焼失しました。現在の天守閣は昭和41年に再建されたものだそうです。しかし、築城当時の姿を再現したものではなく、美的な外観を重視した鉄筋コンクリート建ての建物なので「復原」ではなく、「復興」と言うそうです。
2009.10 福山 031伏見櫓

重要文化財です。
伏見城から移築されました。
他にも撮ったと思ったのに、カメラの電池が切れてバタバタしていたからか、なぜかこの角度の写真しかカメラに入っていませんでした(汗)












2009.10 福山 028 筋鉄(すじがね)御門

こちらも伏見城から移築したと伝えられています。
柱の角に筋鉄を施し、扉に12条の筋鉄が打ちつけられていることから、この名前がつけられました。
同じく重要文化財。








2009.10 福山 026鐘楼

築城当時からあるのですが、明治以降荒廃が激しくて度々補修工事を繰り返すうちに全く原形をとどめないものになってしまい、昭和54年に現在の姿に修復され、市の重要文化財に指定されたそうです。
現在はソーラーパネルが取り付けられ、1日4回定刻に鐘が鳴るそうです。









2009.10 福山 079 2009.10 福山 053
御湯殿

こちらも復原されたもの。
この日は城見茶会が催されていて、近くまで行けませんでした。
右は二の丸側から見た御湯殿。
石垣からかなり張り出しています。


2009.10 福山 041 2009.10 福山 046
水野勝成像(左)&阿部正弘像(右)

福山藩初代藩主・水野勝成さんと阿部家7代目藩主・阿部正弘さんの像です。
阿部伊勢守正弘さんは弱冠25歳で老中になりました。ペリー来航時は老中筆頭で、市井にまで広く意見を募り、勝海舟や永井尚志、江川英龍など大胆な人材を登用。榎本さんが学んだ長崎海軍伝習所も、この阿部正弘が創設しました。
1854年、日米和親条約を締結。内憂外患の心労が祟ったせいか、39歳という若さで亡くなりました。
生涯で国元の福山に入られたのは一度だけだったそうです。
とても美男子であらせられたそうです。この像もとても柔和なお顔立ちです。
阿部正弘さんについてははな。さんのところでいろいろと詳しく面白い話が読めるので、ぜひ行ってみてくださいネ。(他人まかせですみません~)

2009.10 福山 022

博物館である天守入口にはこんな大きな看板が。
この辺りをぶらぶらしていたところ、先ほどのパネルディスカッションをされたお殿様御三方が来られました!そしてこの看板の前で記念撮影。どさくさに紛れて、私もこっそりシャッターを押しちゃいました。
水野勝成のご子孫の方は、なんとなく上の銅像に似ておられる気がしました。
その後、皆さん連れ添って展示の方へ行かれました。


そして、おまけ。
日没までまだ少し時間があったので、ばら公園に行ってみました。
「ばらの町」福山市の市の花はもちろんバラで、町のところどころにバラが植えられています。
10月だと秋バラが見頃かな~と思い、細い道を迷いつつばら公園に行ったのですが…
思ったより花が少なかったです。きっと5月には満開なのでしょうけれど。

2009.10 福山 055

バラを見ながら公園でまったりして、7時半には夕食を終え、お風呂も早めに入ってホテルでくつろぎました。
おぉ!さすが今回の旅行は「ビンボー&のんびり」と銘打つだけあって、久しぶりにゆっくりしたペースで旅行1日目を終えました。






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【2009/10/24 22:15】 | おでかけ・史跡めぐり
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今日第2話が放送されるので、駆け込みで第1話の感想を。

2時間スペシャルでしたが、テンポが良くてまったく飽きさせず、ぐいぐいと引き込まれました。
1クールで終了のドラマなので、初回から龍馬や佐分利殿(←なぜか、決まって「殿」つき)が登場。
どうやら2話でも麻疹の代わりにいきなりコロリに行くようですし、ストーリーの展開は多少原作とは違いますが、原作を読んだ人にも、未読の人にも面白くて満足のいく出来だったのでないでしょうか。

ちょっと普通の感想からは外れますが、前半の現代部分で医療機器がたくさん出て来たので、医療機好きの私はかなり嬉しかったです。
持針器、替刃メス、コッヘル、クーパー、摂子…仁が並べるところはちょっとワクワク。
救急患者の頭蓋骨をパーフォレーターで穴を開けたシーンは、タイムスリップ後に金槌とやっとこで頭蓋骨に穴を開けるシーンと比較する意味で良い演出でした。
会社でも話題になりました。(でも残念ながら、勤め先の会社は「JIN」には美術協力していません。「ギネ」にはしてるのに…)

役者さんですが、観る前はちょっとイメージと違うなと思っていた咲さん。いつものほわっとした感じを残しつつも、芯が強そうな感じで良かったです。龍馬はちょっと暑苦しいですが、かなり良い感じ。一番面白そうなキャラクターです。
仁先生は、やはりちょっと線が細い気がしますが、好演していたと思います。今後、ヒゲは生やすのでしょうね?ヒゲのない仁先生はちょっと許せないかも(笑)
栄さんは原作以上にヒステリックな感じでしたね。勝さんはちょっとだけの登場でしたが、なかなか軽くて(笑)粋な感じで、この先が楽しみです。千葉道場のでの様子だと龍馬はまだ勝先生のところに弟子入りしていないのですね。
最後にちらっとだけ登場した洪庵先生ですが、次回の予告を見たところでは、どーしても金八にしか見えな…いやいや、洪庵先生も楽しみです。

植物状態になっている現代の婚約者、それにそっくりな野風さん、そして奇形腫を持ちだそうとした謎の緊急患者の男、原作とは少し違う設定が今後どうなるのか、そしてまだ原作が未完のドラマをどうするのかとても気になります。
毎週日曜日が楽しみになりそうです。

【2009/10/18 19:18】 | 映像・舞台
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絶賛試聴中です♪
Koto
歴史興味ない友達連にも無理矢理薦めてw、「JIN」仲間を増やし中のKotoでございます(*-_-*)
みんな、まんまとハマってくれてますよ~♪

ドラマも大変面白かったです!
初回から泣かせてくれるとは!(泣)
かなり上手な脚本家さんみたいなので、次回も楽しみですね(o^_^o)
エンディングの、現代~古写真に変化する演出が、自分も友達もお気に入りです♪

香音里さんの会社では、「ギネ」に美術協力してらっしゃるんですね!?
来週からこっちも見ようかなっ

どんどん広めて下さい♪
香音里
Kotoさん、こんばんは。

「JIN」のドラマ版、面白いですね。視聴率も良いようですし。
お友達にどんどん広めちゃって下さい!
オープニング、エンディングの現代と古写真が変わる演出は私もすごく気に入ってます。

医療ドラマを見ると、仕事柄ついつい医療器に目が行ってしまいます。「ギネ」でも手術器具ばかり見てしまいました。(ドラマを見ろって ^^;)
でも、「JIN」は医療器もろくにない時代の話なので、それをどんなふうに工夫するのかにも興味があります。

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香音里
鍵付きコメント様

「JIN」気に行っていただけたようで、良かったです。
原作を読んでいる私でも、ドラマはとても丁寧に作られていて面白いです。
よろしければ原作の方もぜひ読んでみてください。
ドラマとはまた違った面白さがあります。

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2009.10 福山 244今回の「箱田良助と榎本武揚展」が開催されている博物館のある福山城は、福山駅の真ん前にあります。
というか、福山駅は福山城の三ノ丸や内堀・外堀を埋め立てた跡に建てられたので、駅は旧城内にあるということになります。駅の住所の「福山市三之丸町」という地名にその名残があります。
最近も駅前広場の整備工事中に三ノ丸の遺構が発見され、現在調査中だとか。




2009.10 福山 010展示が開催されてから1週間も経つというのに、(この時点で)福山城博物館のサイトが全く更新されず、記念講演とパネルディスカッションも歴史博物館のサイトにまったく情報がアップされなかったので、ちゃんと人が集まるのだろうかとちょっと心配していたのですが、、福山に着いてみれば、あちこちにポスターや立て看板がありました。
(その後帰阪してから再度サイトを確認したところ、ちゃんと更新されて特別展の詳細がアップされていて安心したのですが、とんでもない誤字が…汗)
(※その後、訂正されました)







2009.10 福山 014記念講演の会場は福山城のお隣の広島県立歴史博物館でした。
講演会の聴講だけなら入場無料なのですが、開演時間まで少しあったので博物館の展示を見ることにしました。
この博物館は主に芦田川周辺から出土した鎌倉~室町期の集落・草戸千軒町の遺跡がメインで常設展示されています。
集落を実物大で復元した展示コーナーもあり、実際に集落を歩いて、家の中に入ることもできます。
映画のセットの中を歩いている感じで面白かったです。


福山城博物館 秋季特別展記念講演
 「榎本武揚の実像 ~父 圓兵衛と生い立ちから幕末まで」

2009.10 福山 019会場の博物館地下講堂はおよそ300人くらいのキャパシティでしたが、満席で補助席も出る大盛況でした。
講師は榎本武揚子孫・榎本隆充先生です。
喉を痛められたとかで、「本当は美声なんですが」と少しハスキーなお声でご登場。

講演の内容はまず武揚さんの父・圓兵衛さんの概略。伊能忠敬について江戸に出て内弟子筆頭となったこと。大日本沿開海與地図は忠敬が亡くなって3年後に幕府に提出したので、忠敬死後の3年間は圓兵衛が中心になって完成させたのだろうということ。のちは幕臣になって、天文方、御徒士目付、勘定方などを務めた事などのお話でした。
そしてメインは「榎本武揚の実像」で、武揚さんの生い立ち、長崎海軍伝習所、系図の話、戊辰戦争、獄中時代についてなどなど、内容は小樽での同題の講演と重なる内容がいくつかありました。

福山に関連した話として、箱館戦争時、新政府軍の兵士が捕虜となり怪我をしていたので、博愛精神のもと治療して返してやった中に福山藩士がいた、という話をされました。
あと興味深かったのは、電気学会や工業学会、気象学会など、多分野に渡って会頭、会長職を務めた武揚さんですが、「彫工会」の会頭を務めていたこともあったそうです。今回も展示されていましたし、小樽や函館でも展示されていた「武揚さん愛用のパイプ」ですが、ご覧になられた方はご存じでしょうが、素晴らしい龍が彫られていましたよね。あのパイプは彫工会の会頭を退任する時、記念にと名人が彫ってくれた物だそうです。
彫工と武揚さん…窯工会の会頭もやっていたようですし、芸術の方面にも詳しくていらっしゃったのでしょうか?


パネルディスカッション 「歴史はめぐる人の縁」
講演会終了後、10分ほどの休憩があり、パネルディスカッション「歴史はめぐる 人の縁(えにし)」に移りました。
壇上にはパネラー榎本隆充氏、水野勝之氏(備後福山藩主水野家20代目ご子孫)、阿部正紘氏(備後福山藩阿部家17代目ご子孫)とコーディネーターに博物館友の会・鐘尾光世氏。
それぞれご先祖の榎本武揚、水野勝成、阿部正弘の写真&肖像画のスライドの前に立たれました。
維新後はお殿様ではなくなったわけですが、名前を拝見すると、水野さんも阿部さんもご先祖の名前の一字を引き継いでおられます。
今回の父子展が企画された時、昨年の没後100年事業から史料などがあちこちに貸し出されており、展示品集めにご苦労されたとのこと。そこで主催者側が福山藩主であった水野家、阿部家に協力して欲しいと相談を持ちかけ、このパネルディスカッションも実現したそうです。

「榎本さんの講演に感動して、言いたいことをすべて忘れました」と仰りながらも、水野さんが「一番早く(ご先祖が)福山に来たので私から」と主導権をとって話を進められました。
それぞれご先祖の話を紹介された後、今回の主役はやはり榎本さんなので、水野家、阿部家と榎本武揚の関係などについて水野さんが話されました。(笑)
水野家と武揚さんのつながりは、ほとんどない(笑)…ま、福山藩水野家と武揚さんは時代がちがいますからね。
阿部家と武揚のつながりは、老中・阿部正弘と武揚が同時代で、阿部正弘は身分に関わらず広く人材を登用したので、長崎海軍伝習所など、武揚が頭角を現してくるのに関わったという話と、戊辰戦争の際、譜代の阿部家・福山藩も時代の波に逆らえず、新政府側について武揚と戦った、というお話でした。ちなみに水野家は結城に転封になり、幕末には家中が勤王と佐幕に二分したそうです。

そこで水野さん、「じゃあ、ここで阿部家と榎本家、握手して仲直りしましょう」と仰って、阿部さんと隆充さんが握手することになりました。
ここからなぜか、握手大会のようになり、水野家は13代・家定の将軍後継争いの際・慶福を推していたそうで、慶喜を推していた阿部家とは対立する立場にあったそうで「あの時は邪魔してゴメンナサイ」と仲直りの握手。
「水野家と榎本家は握手しなくていいの?」との声に、「これはご先祖じゃなくて、最近の話ですが…」と、現在私生活でも水野さんと隆充さんは仲が宜しくていらっしゃるそうなのですが、ジャズがお好きな隆充さんが足を患われた時、どうしてもジャズが演奏されるお店に行かねばならないというので、水野さんが隆充さんを背中に背負われて車から店まで往復された事があったそうです。
世が世なら、一国の藩主が一旗本を背負うなんて考えられませんよね。
「あの時はゴメンナサイ」ってことで水野さんと隆充さん、握手。

さて、ディスカッションのタイトルは「歴史はめぐる人の縁」ということですが、現在御三方とも霞会会員でご親交もあり、意外なところ(東京農大つながり)で縁があるとのこと。
終始水野さんが仕切られ、コーディネーターの方も「私、必要ないみたいですね(笑)」とおっしゃるくらい場を盛り上げて、とても楽しく和やかな雰囲気でパネルディスカッションが終了となりました。

会場には水野家が幕末に家中が二分した際に、責任を負って切腹したという方のご子孫がいらしたり、黒田清隆の玄孫にあたられる方も来られていました。しきりに写真を撮っておられる方がいらっしゃって、最初写真係の方?と思っていたのですが、どうも見覚えが…と思っていたら、小樽の展示でギャラリートークをされた函館博物館の学芸員さんで、後に隆充さんから紹介がありました。

講演会とパネルディスカッションは約2時間で終了。終わった時は15時半で、博物館の閉館時間まで1時間半弱あったのですが、「1時間半じゃ足りないかも」と思い、特別展を観るのは翌日にして、その日は福山城周辺を散策することにしました。

続きます。。。



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【2009/10/18 16:32】 | おでかけ・史跡めぐり
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香音里
榎本先生、一昨年くらいから、かなり精力的に活動されているので、お疲れが出ないようにしていただきたいですね。


はな。
香音里さんこんにちは!
ディスカッションのレポありがとうございました♪♪
榎本さんと福山藩というのは父親の生国というだけでなく、
箱館戦争で戦った相手のひとりという浅からぬ縁があるので
当地で榎本家の特別展やディスカッションが開催されたというのは
なんとも素敵なことですネ☆

ところで質問でーすっ。
榎本父子特別展示は博物館の1階と2階を使用なのでしょうか?
もし行くとしたら2階の阿部家常設展示(正弘さんの書とか)も
すんごく楽しみにしていたので(爆笑)、それは今回は3階にでも
追いやられてしまったのでしょうか(笑)??


香音里
はな。さん、こんばんは。

ご質問の件ですが、榎本父子展は博物館1階が圓兵衛さん、2階が釜さん関係の展示でした。
そういえば、2階で常設されているはずの阿部家関係の展示は…あれっ?
1、2階で集中していたせいか、3階はボーっと見ていて、水野家関係は記憶があるのですが、阿部家資料の記憶が…。
ただ、「藩主関係の資料ってこれだけ?」って思った記憶があります。展示スペースはさほど広くなかったです。
え、でも何見てたんだろう?ほんの1週間前だというのに忘れてる…本当に役立たずで申し訳ありません(汗)
あと、歴史博物館といい、やたら陶器類の出土品史料が多かったです(笑)


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10月10~12日の3連休、福山へ行って参りました。
今回の目的はもちろん、福山城博物館の「箱田良助と榎本武揚」展です。
大阪から福山は日帰りできない距離でもない。ましてや、2泊3日もかける必要もない距離ですが、3連休ということもあり、安い交通手段を使うことで浮いた分を1日多く、たまにはゆっくり旅行しようと思ったのです。

よく「一人で旅行して楽しい?」と聞かれます。
歴史系のブロガーさんなら史跡巡りの一人旅行はごく普通でしょう。
若い頃よく東京に芝居を観に一人で行っていましたが、私が一人で普通の観光旅行に行くようになったのは昨年からです。
なぜ一人で行くか-答えは「誰も付き合ってくれないから」
自分はどうしても行きたい。でも付き合ってくれる人がいないとなれば、もうこれは一人で行くしかない。でも、これが思いのほか気楽で楽しかったのです。
私は昔から観光に行くと、時間が許す限りいろいろと見て歩きたい方…つまりガツガツしているので、ゆっくりまったり、温泉や料理を楽しむ旅行をしたい人と同行すると相手にも申し訳ないし、相手に合わすと自分が満足できないので、一人旅は私に合っていると思うのです。

行く先が決まったら、まずその地域の情報を集め、宿や交通機関を決めます。
宿は一人なので安いビジネスホテルで十分です。アウトバスでも全然OK。
そして、起床から就寝までの(けっこう細かい)予定を組みます。
初めての土地や所要時間など予測のつかない土地ならだいたい30分単位、東京だと10分単位で予定をたてます。もちろんこれは目安ですが、後から思うとだいたい計画した時間通りに動いています。
行く先だけ決めて、ただのんびりと美味しいものを食べて、きれいな景色を見て…という旅行をする人に「そんなきっちりした計画、立てられないし、それで旅行して面白い?」と言われたことがありましたが、反対に私は何か見たりとかしたりする目的のない旅行はできないかも知れないです。

さて、今回は11月に観劇月間に控えての貧乏旅行でした。
そこで最初、新幹線の半額で行ける大阪-福山間の高速バス・びんごライナーで行こうと思っていたのですが、「連休って、渋滞するんじゃない?」と同僚に言われ、まったく渋滞の事を考えていなかった呑気な私は、慌てて別の交通機関を探しました。
新大阪からJRの新快速で相生まで行き、相生-岡山-福山は各駅停車の普通列車で行く事にしました。所要時間は3時間44分で、バスとほぼ同じくらい。でも渋滞の心配がないので、確実に記念講演会の始まる時間までには現地に着けます。
ちょうどこの時期「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題」チケットを発売していて、3,890円のところを3,000円で行けるので、これで行くことに。

ところが、この乗り放題切符、期間が2週間と短いためか、みどりの窓口などでもあまり認知されておらず、少し余裕を持って新快速の出発時間の30分前に駅に到着したにも関わらず、最初のみどりの窓口では10分並んだ上に調べるのに時間がかかり、結局「JR西日本のみどりの窓口のみの販売です」と言われて上階のみどりの窓口へ。そこでも5分ほど待った後、発券に時間がかかり、やっと発券してもらったのは出発3分前。
そこから1番端の新快速のホームまで走って、着いた時にはちょうど電車が着いたところで、ギリギリ飛び乗りました~。これを逃すと1時間後までないんです。

「今回の旅行はのんびりと」と思っていたのに、いきなり全力疾走やん・・・。
でもその後は一駅先の大阪駅で座れたし、明石では間近に明石城を、姫路では遠くに姫路城を望み、上郡では「ここが大鳥さんの故郷なのね~」と思いつつ、岡山まではのんびりと鉄道の旅を楽しみました。
岡山からは某宗教団体の行事があったようで、うってかわって満員電車でした。

そして無事、福山に到着です。

2009.10 福山 009

【2009/10/15 23:50】 | おでかけ・史跡めぐり
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一人旅
まやこ
香音里さん、こんばんは。

香音里さんが一人旅するようになった理由や旅のスタンスは、わたしとほとんど同じなんですね。
わたしの場合、幕末史にハマる前は、史跡巡りの旅イコールヨーロッパ旅行だったので、史跡巡りの一人旅デビューはフランスとイタリアでした。
しかも期間は1ヶ月弱という、わたしにしては長期の旅でした。
もちろん旅行前に目的地の情報を集め、宿や交通機関を決めた上で、スケジュールを組みましたが、フランスとイタリアはとてもアバウトなお国柄なので、日本では考えられない予想外のハプニングが多々発生し、スケジュール通りに行かないことがしばしばありました。
長旅の終わり頃にはハプニングが起こったとしても「何とかなるさ」「どうにでもなれ」という心持になり、精神的に強くなりました(笑)
その点、国内では予期せぬハプニングはほとんど起きないので、安心して旅行できます。

福山の講演会レポ、楽しみにしています。
わたしも静岡ビンボー旅行のレポを書かないと…

旅のスタイル
icewine5
香音里さん、こんにちは。

旅行では事前に細かいスケジュールを立てて行動するというのは、私も同じなので拝読しながら思わず頷いてしまいました。
それにしても10分、30分刻みの計画とはすごいですね!

私もそこまで綿密ではないですが一人の場合はおおまかにその日の行動予定は立てておかないと心配になるタイプです。

歴史オタ行脚みたいに目的をもって行動する旅行のときはかえって一人旅の方が楽ですよね。
国内だったら海外みたいに女一人ご飯が不自然な事もあまり無いし^^;

海外も食事の場所さえ制限されなければ、一人の方があちこち回れるからいいんですけどね・・・

友達とノンビリまったり旅行も大好きだけど、歴史行脚の一人旅は一度その醍醐味を味わってしまうと捨てがたいものがあります♪

>まやこ様
香音里
お返事が遅くなって申し訳ありません。

まやこさんも一人旅をするようになった理由や旅のスタンスは同じなのですか?お仲間がいて嬉しいです。
一応今まで友人に「函館行かない?」とか「長崎行かない?」と声をかけて反応があったのですが、「でも1日は自由行動ね」と言うと絶対にフラれます。(当り前か…)
なので、最近は最初から一人で行こうと考えます。

それにしても、史跡巡りの一人旅デビューがいきなり海外で一ケ月とはすごいですね!
今回、帰りは高速バスを使ったのですが、少し渋滞しただけで「終電に間に合わないのでは」と焦りまくった私には、とてもじゃないけど一人で海外は行けそうにありません(笑)

今までの史跡巡りの写真をパソコンに入れっぱなしにしていたら、ついにハードディスクの容量がいっぱいになって、今回の写真を取り込めない状態になってしまいました。やっと少し空きを作ったので、これからレポ頑張りたいと思います。

>icewine5様
香音里
こんにちは。
icewine5さんも、いつも海外に一人旅されていますよね。
語学力も度胸もない私はただ感心するばかりです。
団体旅行等で数回海外には行きましたが、あまり良い思い出がなく、もう国内旅行で充分と思うようになりました(^^;

スケジュールは、私も事前に建てておかないと心配になります。
特に東京に行く時は、田舎者のせいか、なぜか「立ち止まれない」イメージがあって(笑)、移動に時間をかけないためにも乗換駅とかは綿密にチェックしてから行きます。

それにしても最近女性の一人旅って、よく見かけるようになりましたね。今回も何人もそれらしき女性を見かけました。
その方たちが歴史行脚の旅なのか、グルメ観光なのかは解りませんが、おっしゃる通り、一人旅の醍醐味を味わいたい女性が増えたのかもしれません。


そう言えば。
高松飛鳥
関西からなら福山はこんなに近かったんだ…なんて、今更ながら思いだした私。

いつの間にやら、そちらは遠く感じるようになりました。

>高松飛鳥さま
香音里
関西から中国地方へは近いですよね。私も今回あらためて感じました。新幹線や航空機を使わない旅行はすごく久しぶりな気がしました。
北海道は、遠いですよねぇ…。
大阪からはやはり、気軽に行ける距離ではありません。
でも、また行きたいとすでに思っています(^^)

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20091011195619

【2009/10/11 19:54】 | おでかけ・史跡めぐり
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榎本さん、お誕生日おめでとうございます。

このブログで榎本さんの(新暦の)お誕生日をお祝いするのも3回目。
もう、恒例&ネタぎれのプレゼント、今回のお酒は上様おすすめの●UNTORYの缶ビール(注・音が出ます)にしました。
食材御三家1年分が当たるかも!?…って、何宣伝してるんだか。

ネットで見つけた「365日の誕生日占い」です。
同じ誕生日の人すべてが同じ性格・運命なんて事は絶対ありませんが、私はけっこう当たってました。
榎本さんも、なんだかすごく当たっているような気がしませんか? → 365日の誕生日占い 10月5日生まれ

【2009/10/05 23:48】 | 榎本さん関係
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高松飛鳥
今回も・・・忘れてました。ごめんね、釜さん。

私もやってみましたが・・・当たってますね結構。
博愛主義者だし(え・・・?)、○十台後半に転機をむかえます。この頃周囲の人との人間関係に興味を持ち始め、コミュニケーションの大切さがわかってきます。
今物凄く転機だし、今出会っている人とのコミュニケーションで悩んでいたりしますから。


日付を1日見誤りました(爆)
Koto
別記事アップして寝たら、もう6日じゃないですかぁぁ~!
大反省です(泣)
今日帰ったら私も何かやります(;>ω<;)

と言ってもお酒が飲めない為、ケーキでも買って来ようかと。
釜さん酒飲みだから、甘い物は召し上がらないですかね…?

今年も失念…
まやこ
今年は旧暦で釜さんの誕生日を祝い忘れたので、新暦で祝おうと思っていたら、すっかり失念してしまいました。

釜さんの誕生日占い「機転が利いて、交渉上手」は当たってますね☆
自分の誕生日は…あまり当たっていなかったです。

記事違いですが「JIN」の日曜日に放映された番宣を見ました。
仁の婚約者の設定が大幅に変わっていて、しかも野風が瓜二つなのが気になります。
これでは仁が橘咲に恋愛感情を持つのは難しそうですね…

>高松飛鳥さま
香音里
旧暦の誕生日ってけっこう覚えているんですが、新暦の誕生日ってなんか忘れた頃にやってくる感じで(笑)、気がついたら終わってたってこと多いんですよね。(^^;

占い、けっこう当たってましたか?
今転機を迎えてらっしゃるのですね。

>Koto様
香音里
>釜さん酒飲みだから、甘い物は召し上がらないですかね…?

私なんて、ワンパターンでお酒しか思いつかないんですが(^^;
言問い団子とか長命寺のさくら餅とか、お好きだったような気がします。
オランダ留学の際にアイスクリームは食べられたようですが、きっとケーキも食べられたのではないでしょうか?



>まやこ様
香音里
釜さんの誕生日占い、
「感情的に物事をとらえ、一方で実利に明るいという、興味深い両面性を持っている」
「カリスマ的な温かさを備えすべてに人に愛される。」
とかも当たっているような気がします。

「JIN」ですが、私もTVガイドであらすじや人物相関図を見て、ドラマでのロマンスの相手は野風さんにするつもりなのかと思いました。原作ではチョイ役だった婚約者が、ドラマではけっこう大きな鍵になるのでしょうかね?
原作が好きなので、あまり変えて欲しくないのですが…。

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ドラマ「JIN-仁-」の主題歌はMISIAの「逢いたくていま」だそうですね。
じゃあ、なんで予告CMでみゆきさんの「二隻の舟」を流したんだろう…。

「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のアニメ映画が今年12月に公開されるそうですね。
38歳になった古代進…。16歳の子持ち。
そして、キムタク主演で実写版ヤマトの映画化が決まったとか。
あ~、どっちもやめて欲しい!
すっごく熱狂的なファンだったわけではないんですが、なぜ今さらヤマトをいじるのか、判りません。
私的には1番初めの本編だけで終わるべきだったと思っています。続編は必要ないです。
松本零士さんが新選組好きなのはけっこう有名な話で、登場人物に新選組隊士の名がついていたりして、けっこうツボだったりするのですけどね。

あ、最近、どんどん雑談が長くなって来ている(汗)
本題、本題。

今日の朝刊のチラシから
分冊雑誌で「週刊 マンガ日本史」が10月6日(火)に創刊されます。
毎号、国内外の1人の歴史上の人物を時代順に取り上げて、その生涯をオールカラーの漫画で描くそうです。
執筆陣を見ると、錚々たるメンバーです。
詳しくはこちら → 朝日新聞出版のサイト

幕末・維新関係では
 ジョン万次郎 
 ペリー
 坂本龍馬
 勝海舟 
 土方歳三
 木戸孝允・明治天皇

また、明治では
 福沢諭吉
 西郷隆盛・大久保利通
 板垣退助・大隈重信
 伊藤博文

が予定されています。

榎本さんは残念ながら、入っていません(泣)
いつも思うんですが…ホント土方さんって、必ずこういう中に入っていますよね。
「学習指導要領が定めた42人」にも「小学校教科書に登場する人物」でもないのに。
にも関わらず、総裁である榎本さんや、局長である近藤さんを抑えての登場は、やはり読者のニーズに応えてでしょうか?

総監修は「世界一受けたい授業」の講師でおなじみの河合敦さん。
果たして、いったいどの年代層をターゲットにしているのでしょうか?
「ジュニアシリーズ」だし「思わず大人でもうなってしまう」そうなので、やはり子供向けなのでしょうね。

ちなみに土方さんを描くのは碧也ぴんくさん。八犬伝とか歴史物の漫画の多い、美麗な絵を描かれる方ですね。
気になるのは安彦良和さんの描く「勝海舟」。
これは子供むけでも絶対買っちゃいそうです!

サイドバーにブログパーツ貼ってみました♪


【2009/10/04 23:53】 | その他幕末本
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めちゃくちゃ重いですよ~
Koto
公式サイトv-237
読み込みが長過ぎる~
ヤフーニュースでもアクセスランキングで上位に入ってましたから、注目度の高さが伺えますv-216

そうそうたるベテランの先生方が執筆されるので、大人向けかと思いきや、意外にも子供向けv-237
これだけ人数限定されていれば、知名度の関係上、釜さんが入らないのも致し方ないかと…(泣)
歳さんの号で、碧也ぴんく先生が(背景のよーな扱いでもいいから)麗しく描いて下さるのを祈るばかりですv-254

にしても、藤原カムイ先生の卑弥呼、カワイイですねv-238
この号から買っちゃいそうですv-266
もちろん、安彦良和先生の勝海舟も、見逃せませんv-236

期待します♪
香音里
あら、ヤフーニュースで上位に入ってましたかv-433

榎本さん、本編には登場しませんが、毎号ついてくる付録の藤原カムイ描き下ろしのイラストカードに期待したいと思います。
きっと勝さんの号に付いているはず♪
藤原カムイさんの絵、きれいですよね。きっと榎本さんも男前に描いてくれると思います。(カードの人選に入ってる前提で(^^;)

この「マンガ日本史」を読んで、未来の歴女が誕生するかも?


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昨日発売された「JIN-仁-」の最新刊16巻を買ってきました。
慶応3年9月、いよいよ龍馬暗殺の日が近づいてきました。仁友堂一行はそれを阻止すべく京に向かいます。歴史は変えられるのでしょうか?
11日(日)からはドラマも始まるし、ますます楽しみですね。

本日10月3日から広島は福山城博物館で「箱田良助と榎本武揚展」が始まりました。
来週末に見に行こうと思っています。
はっ、ということは11日は家に居ません(汗)
録画しないと!(いえ、家に居ても録画しますが)

話は変わりまして、表題。
ネット徘徊中に「蝦夷共和国Tシャツ」なるものをデザインしているデザイン事務所のサイトを見つけました。
「クワガタデザイン」さんというデザイン事務所です。→ こちら
(カテゴリーの「幕末グラフィックス」をクリックしてみて下さい)

五稜郭をベースにしたデザインにバックプリントには

榎本武揚、松平太郎、大鳥圭介、土方歳三、荒井郁之助、沢太郎左衛門、永井尚志、中島三郎助、人見勝太郎、ジュール・ブリュネ、高松凌雲、武田斐三郎、古屋佐久左衛門、星恂太郎、春日左衛門、伊庭八郎、本多幸七郎、滝川充太郎、甲賀源吾、斎藤一、市村鉄之助

の名前が入っています。

なんですか、このマニアックさは!
武田斐三郎センセイの名前も入ってます。斎藤一の名が入っているのはご愛嬌なんでしょうか?

この「蝦夷共和国Tシャツ」はまだ販売されていないようですが、他にもこちらのデザイン事務所では、龍馬や新選組のオリジナル幕末Tシャツを販売しています。
通販のサイトはこちら → 幕末グラフィックス 

「神戸海軍操練所Tシャツ」とか「亀山社中Tシャツ」とか、すっごくマニアック…。
私は「間宮林蔵Tシャツ」が気に入りました♪
あと、気になったのが「亀山社中」の蒔絵
「亀山社中」という字のイメージからはほど遠いカッコ良さです(笑)
徳川幕府海軍のもぜひ作って欲しいですネ。



【2009/10/03 23:56】 | 榎本さん関係
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ツボ付いてますね。
高松飛鳥
みごとな人選ですね。
斉藤さんは・・・気持ち的には一緒に蝦夷へ。てなことでしょうか?

つきまくりです!
香音里
このTシャツに興味を持った人は、すでにバックプリントの人名をすべて知っている人だと思われますが(笑)
それにしてもマニアックです。

斎藤さんは…デザインされた方がもしかして「燃えよ剣」ファンなのでしょうか?

Tシャツほしいです
まやこ
ここ2日ばかり家に篭っていたので「JIN-仁-」の最新刊が発売されているのを失念してました。
早速今日にでも買ってきます。

ところでご紹介のデザイン事務所で発売している幕末Tシャツの存在は知ってました。
でも、龍馬モノばかりだったので、あまり触手が動かなかったんですが、蝦夷共和国Tシャツならぜひほしいです。
このデザインなら、外に着ていけそうですね。

他には絶対なさそう
香音里
「JIN」は会社で回し読みしていて、「(発売日の)翌日には借りられるわね」と言われたので、慌てて発売日に買いに行きました(笑)

龍馬や新選組のTシャツはよくありますが、蝦夷共和国は他には絶対になさそうです。
でかでかと「誠」とか書かれているとちょっと恥ずかしいですが、このデザインなら何か判る人は少ないと思います。外に着て行けそうですね。(いえ、あまりにも判られないのは単なる自己満足になっちゃいますが・汗)
でも、まだ通販とかはされていないようで…。

ぜひ五稜郭タワーで販売も
はな。
なかなかよいデザインのTシャツですね!
これなら着て歩けそうですっっ。

ぜひとも五稜郭タワーで販売して、
蝦夷チームの普及と活性化(笑)に一役買って
いただきたいところです☆

ただ永井尚志は玄蕃でないと(爆)。
うーむ詳しいのか、やっつけなのかいまいち
不明なデザイナーのマニア度ですっっ。

面白いです~
icewine5
香音里さん、こんばんは。

ご紹介いただいたTシャツ、蝦夷共和国のもそれ以外のも今じっくり見てきました。
蝦夷共和国もそうだし新選組の方も隊士名がずらっと出ていて、このデザイン事務所の方の好みとマニアックぶりが分かって面白いです。

それにしてもこの種のグッズってどうしてこうも微妙なデザインのものが多いのでしょね(笑)
と言いつつ、蝦夷Tシャツ、ネタとして買ってしまいそうな自分が怖いです(汗)。
外で着る勇気はないけど、パジャマとしてこっそり一人楽しむには良さそう。いい夢見れそうです♪

賛成です
香音里
はな。さん、こんばんは。
五稜郭タワーでの販売、賛成です。
あまりにも土方さんグッズの独壇場になっている五稜郭タワー、
もうちょっと他の蝦夷チームグッズがあっても良いじゃないですか。
箱館奉行所も復元されることだし、これを機にもっと蝦夷チームグッズを増やすこともぜひご一考頂きたいですね。

>ただ永井尚志は玄蕃でないと(爆)。
あ、はな。さんのチェックが入りましたね(笑)
ファンにとっては個人的に色々思うところがあるでしょうね。本多、滝川が入っているのに、なぜ四郎次郎、磐吉の両松岡が入ってないんだ!とか、榎本対馬さんはどーした!?とか(笑)
あぁ、どんどんマニアックになっていきそうです。

買う人は何人くらい?
香音里
icewine5さん、こんばんは。

龍馬や新選組はファンもけっこう多いですが、蝦夷共和国とか亀山社中とか、いったい買う人が何人いるんだろうとちょっと心配してしまうマニアックさですね。
あ、でも関連観光施設などだと、けっこう人気があったりして。

私もネタで買ってしまいそうな気がします(笑)
「誠」と大きく書いてあるものや、人物の大きなイラストが描いてあるものよりは着れそうな気がします。
パジャマにするのもいいですね。蝦夷チーム、夢に出てくるでしょうか?


蝦夷共和国ですか
台湾人
蝦夷共和国ですか。北海道にこんな歴史があったとは初めて知りました。

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もう、すっごい個人的なつぶやきなので、スルーしちゃって下さい。(なら、なぜ書く?)

11月以降、見たいお芝居が目白押し。
でも、金銭的余裕はない。

ので、熟慮に熟慮を重ね…

11月はキャラメルボックスと「印獣」と「蛮幽鬼」の3本を観に行くことにしました!

「蛮幽鬼」はかなり迷っていました。チケット代が高いのと、新感線のお芝居は、作品によってけっこう好き嫌いが分かれるので。
迷っているうちに数多の先行予約をスルーし、一般発売も始まり、すでにA、B席しか残っていない状態。3階席から果たしてどれだけ見えるのか-というのがまた迷いに拍車をかけていたのですが、一昨日の「グータンヌーボ」の「男グータン」を見て、あっさりと

「行こう!」

と決心しました。
「舞台の上川さんが好き!」と公言している私が、上川さんの舞台を観なくてどうする!?

そして昨日朝刊を広げたところ、「追加席発売」の文字が!
ハイ、取れました。

しかも「印獣」とマチソワします。
お昼は上の梅芸で「蛮幽鬼」の上川さんと堺さんを見て、夜は地下のドラマシティで「印獣」の生瀬さんと古田さんを見ます。うぅ、なんて濃い1日なんだー!でも、今からとても楽しみです。
そしてまた明日は1月と2月の芝居のチケットの発売が…。

あぁ、もう宝くじでも買ってみようかしら。

【2009/10/02 02:21】 | つぶやき
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