和魂凡才 2010年03月
和魂洋才の人・榎本武揚を主に、幕末関係の話や本の紹介をする凡才人のブログです
各地で桜が開花宣言。
大阪でも21日に開花宣言されました。観測史上2番目で、平年より9日早いそうです。
強風と黄砂で始まった3連休でしたが、最終日はお天気に恵まれました。

今日は早起きして相方の実家へ。
午前中はお坊さんに来てもらってお彼岸の法要、その後お墓参り、親戚の家に挨拶。
午後からは義父を永代供養してもらっている四天王寺にお参りしてお彼岸の法要後、義母のいる介護施設へ。
夕方からは義妹一家、相方と別れて観劇に行きました(^^;
いや~、こんな日に観劇に行くなよって感じですが、観たい芝居がその日しかやってないとなると仕方ない。

昔から「大阪は文化不毛の地」などと言われますが、最近ひしひしとそれを感じます。
たとえば東京では1ヶ月上演されるようなお芝居が大阪では1週間だったり、2週間の公演が土・日の2日間だけだったり。それだけ観る人が少ないって事ですよね。
しかもそれが満席にならず、劇場のロビーでリピートチケットや優先予約と称して次回公演のチケットを販売したりしている。
今日観に行った舞台も、最初東京公演しかないと思っていたのが大阪でも上演される事が解り、喜んだのも束の間。
なんで東京で1ヶ月も公演してるのに大阪ではたったの1日なん?
そのくせ、チケット代は東京より大阪の方が高い場合がけっこうあります。たとえば今上演中の蜷川さん演出の「ヘンリー6世」の通しチケット、東京よりも大阪の方が4,000円も高いってどーいう事っすか!?(私は観に行きませんけど)
確かに地方公演はお金がかかる。赤字になる場合もあるそうだし、新幹線で東京に観に行くことを考えれば「それくらい我慢しろ」って額なのかもしれませんが、チケット代が高いっていうのも、劇場からケチな大阪人の足を遠のけている感もあるんですよね。
それに公演日数が少ないと、「クチコミを聞いて観に行く」とか、一度観て良かったから「リピートする」ってことができないんですよね。

劇場が少ないのもひとつの理由かも。
大阪の劇場は数年前からずいぶんと数が減りました。
近鉄系列の劇場が3つ閉館し、オレンジルーム、扇町ミュージアムスクエア等の小劇場もなくなり、フェスティバルホール、リサイタルホールや新歌舞伎座も今は建て替えのために閉館。厚生年金会館までもが3月いっぱいで営業終了と今日知って愕然としました。
現在大阪の劇場でほぼフル稼働しているのは梅芸、ドラマシティ、BRAVA!、ブリーゼくらいでしょうか。あ、それと松竹座と四季劇場。
劇場の数が少なくて、平日はあまり客足が伸びないとなると、どうしても週末に公演日が偏りがち。私の友人のように土・日は休みが取れない人は当然行けないし、主催者側も劇場を押えにくくなるから、「大阪公演なし」なんて事にもなりそう。
近年の不況も確実に大阪人の劇場離れに拍車をかけているように思われます。
せめて、もう少し景気が良くなれば、上演される芝居の数も増えるかしら…。


さて、明日は有休をとって鹿賀さんの「それぞれのコンサート」に行って来ます。
市村さんと鹿賀さんどちらに行くか、どちらも行くか迷ったんですが、(お財布と相談しつつ)やはり私の観劇の原点は鹿賀さんなので。
鹿賀さんといえば、You Tubeで「レ・ミゼ」初演時のスペシャル番組の映像?でしょうか、エコールや舞台の様子が見られます。→ 

斎藤由貴さんは初演の東京公演のみの出演だったんで、初めて拝見しました。
耕史君もちょびっと映ってます。
鹿賀さんも滝田さんもみんな若いです~。だって四半世紀前だもんね。
なつかしー!

明日は久々の生バルジャン、楽しみです♪



【2010/03/23 23:59】 | 洋魂凡才
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最近、どこに行っても何を見ても龍馬、龍馬ですね。
先日近所のスーパーの食料品売り場までもが「龍馬フェア」と題して、龍馬ゆかりの地(高知、京都、山口、長崎)の食材や特産品を売っていたのには驚きました。
そのおかげで、幕末自体もちょっとしたブーム?

ここ3ヶ月ほどに入手した安上がり幕末グッズを紹介します。

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こちらは以前に土方さんと総司を紹介したペプシのおまけストラップ。
「りょーま君」と「ペリー君」。
実物の龍馬は当時の日本人としてはかなり長身でしたが、ペリー君はりょーま君よりかなり大きめです。
現在、職場のデスクに「かねつぐ君」と共にぶら下がっています。



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こちらはガシャポン(私の地元ではガチャガチャ)の「幕末維新 金属デコシール」
幕末維新の人物の家紋のデコシールです。写真は岩崎弥太郎の家紋。
通常の「幕末」シリーズでは考えられない人選です。さすが大河ドラマの影響はすごいですね。
このシリーズ、実は榎本さんのデコシールがあったので挑戦してみたのですが、1回200円とちょっとお高いので、1回で諦めました。



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こちらもガシャポン、「幕末浪漫譚」
幕末志士の家紋の入ったお守り袋。写真は近藤勇。
全8種で他には土方さん、総司、龍馬、高杉晋作、篤姫と新選組と海援隊。100円。



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こちらは昨日発売されたセブン&イレブン限定のペットボトルドリンクのおまけの海洋堂フィギュア。
「坂本龍馬 ─その生涯の軌跡─」全7種。こちら → セブン&イレブン

別に龍馬のフィギュアが欲しかったわけではありません。
お目当ては「神戸海軍操練所」の観光丸。
もうひとつは「龍馬落命の地(京都)」の新選組。
ちょっと角度が悪いですね(汗)
   ↓
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浅黄色の羽織を着ているのは「新選組隊士」ってことですが、いかつそうな顔が近藤さんっぽい。

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裏を見ると中身が解ります。
海軍操練所は青い海が目印。


バンダイからは「幕末烈士伝チョコ」なるものも発売されました。
幕末志士のオリジナルイラストカードが1枚同梱されているそうです。
烈士のカードのラインナップはこちら → 
「志士」というイメージじゃないせいか、榎本さん、絶対こういうのに入ってないんですが(勝センセイは入ってるのにねェ)、100円というお値段、ついつい土方さん目当てで買ってしまいそうです。

【2010/03/16 01:02】 | グッズ
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釜さんカードが有れば‥
Koto
『幕末烈士伝チョコ』、シークレットが二枚ありますよね。
これが釜さんカードだったら、買うんですけどねぇ;;

『週刊漫画日本史』の勝さんか歳さんの回のオマケの方が、釜さんカード可能性高そうですね(^^;)

No title
香音里
榎本さん、必ずと言っていいほどこういうのに入っていませんよねェ。乙女姉さんが入ってるっていうのに(笑)
シークレットはなんでしょう?
これって開けてみるまで、誰のカードか中は判らないんですよね。

『週刊マンガ日本史』の方は必ずカードのメンバーには入ると思います…って自信持って言えないところがツライです(泣)

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バンクーバー冬季オリンピックが閉幕してすでに1週間以上経ちますが(汗)、旬を過ぎたのを承知の上でオリンピックのフィギュアスケートの話など。

今回のオリンピックで最も関心があったのは、やはりフィギュアスケートです。
男子は高橋大輔選手はじめ、日本人選手は大健闘でした。
高橋選手は4回転ジャンプこそ失敗したけれど、五輪の舞台で挑戦した勇気は讃えたいと思うし、日本人びいきと言われるかもしれませんが、私は金、銀メダルを取った選手の演技よりも魅了されました。

そして何より楽しみにしていたのは女子のフィギュア。
SPで真央ちゃんが完ぺきな演技で最高の笑顔。その後のキムヨナ選手も演技は完璧でしたが、やはり私は日本人びいきなのか、トリプルアクセルやステップも含めて真央ちゃんの演技の方が良いと思ったし、好きだったのですが、5点も差がついて驚きでした。
翌々日のフリーは会社で皆がワンセグで結果を見ている中、「教えないで~」とテレビで観戦するまではと耳をふさいで帰宅したのに、テレビをつけた途端、真央ちゃんの涙が目に入って来ました。
ノーミスのキム選手に対し、ジャンプのミスがあった真央ちゃんが銀メダルだったのは仕方ないとして、あの点差は一体何?キム選手の点数が高過ぎです。ネットでも大技に挑戦した選手よりも、難易度は低くてもミスがなく完成度の高い演技の方が加点があるという採点方式に疑問があるといった意見が多く見られました。(採点方式以前の問題も色々と取り上げられていましたが)
安藤選手が試合後のインタビューで、「トリプルトリプル(結局2回目のジャンプは回転不足と採点された)を跳ぶよりも、トリプルダブルを跳んだ方が点が良かった」と言っていました。そうなると、今後大技に挑戦する選手が少なくなるのではと危惧します。大技に挑戦しても加点が少なく、万一それが回転不足を取られると、難易度の低い技よりも低い点数を付けられてしまうからです。

私がフィギュアスケートをよく見るようになったのは長野オリンピックからです。この時男子の金メダルを取ったロシアのクーリック選手の演技に一目ボレ。イケメンだった事もありますが(当時、「氷上のディカプリオ」とか言われてました^^)、本当に素晴らしい演技だったんです。すごく優雅なスケーティングで、4回転ジャンプも軽々と跳び、着地も完璧。エキシビションでは日本刀を持って滑る、なんて開催地日本向けのサービス心もあったりして。
今回のオリンピックの結果(特に男子の4回転ジャンプ)に対してコメントをしていたストイコ、キャンデロロは長野五輪の銀、銅メダリストで、キャンデロロはダルタニアンをイメージした演技で日本でも人気がありました。ストイコ選手は正直あまり長くない手足で(失礼)、4回転ジャンプをバンバン跳んでいた記憶があります。日本選手だって、今コーチや解説をしている本田武史選手が4回転ジャンプを跳んでいました。この時の男子フィギュアはビデオに録画して何度も繰り返して観ました。

長野オリンピックと言えば12年も前。その頃すでに4回転ジャンプに皆バンバン挑戦していたというのに、今回4回転ジャンプに挑戦する選手が少なかった。
「別に4回転ジャンプを跳ぶだけがフィギュアスケートじゃない。」という意見も解ります。無難でノーミスの演技をして金メダルを狙うのもいいでしょう。でも、やはりオリンピックとなると「すごい技」というのを見たいじゃないですか。今回金メダルを取ったライサチェック選手も、多分4回転ジャンプが跳べないわけではないと思います。でも、大技に挑戦して失敗すると、挑戦した事さえ採点に反映されない。だから難易度を落とした技を使う。それでは今後のフィギュアスケートに進歩はない。そうさせる「採点方法」に問題がある、というプルシェンコ選手の意見ももっともだと思うのです。

真央ちゃんの悔し涙を見る度にもらい泣きしそうになりました。真央ちゃんは言い訳も文句も言っていないのに、勝手に「採点方法がおかしい」とか、もやもやした気分でうだうだと文句を垂れていました。
でも、翌日晴れやかな笑顔で「次のオリンピックも出たい」と言っていた真央ちゃんを見ると、もうすでに未来を見ているんだと嬉しくなり、うだうだ文句を言っていた自分が恥ずかしくなりました。
メダルを取るというのもオリンピックの一つの目標でしょう。そのためには加点がもらえるようなプログラム、審査員好みのする演技をすることも悪くはないと思います。でも真央ちゃんは最初から「自分の最高の演技をしたい」と言っていたではありませんか。それがあの3回のトリプルアクセルであって、それはきっと彼女にとってトリプルアクセルを跳ばずに無難でノーミスの演技をして加点してもらうよりも意味のある事だったんだろうと思います。
だから、銀メダルでも全然がっかりすることはないと思うし、かえってオリンピックという舞台で女子史上初の3回のトリプルアクセルを跳んだための銀メダルなんだから、誇りに思っていいと思います。
「4回転ジャンプを跳びたい」と言う彼女、本当に頼もしいです。

テレビでは真央ちゃんとキム・ヨナ選手ばかり取り上げられていましたが、安藤選手も鈴木選手も頑張ったと思います。特に鈴木選手のフリーの演技は楽しかったし、水を得た魚のように生き生きと滑ってましたね。
男子に続いて女子も全員入賞。長野オリンピックの時には、日本人選手がここまでになるとは想像もできない事でした。
たった今終わったばかりだというのに、4年後のソチオリンピックが楽しみになって来ました。
浅田選手も高橋選手も、そしてこれからオリンピックを目指すであろう選手も、自分が納得する「最高の演技」をして欲しい。そしてその結果が金メダルであれば…本当に素敵だと思います。
(でも、採点方法の見直しは重要課題だと思います~)
選手の皆さん、お疲れさまでした。そして素晴らしい演技をありがとう。







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【2010/03/10 01:14】 | つぶやき
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どうも最近根気が無くなって嫌になってしまいます。
記事を書きかけちゃ途中で放置してしまうので、そのうちに旬を逃してお蔵入り…ってことばかり。
東京の話とかオリンピックの話とか、いろいろ書きたかったんですが、どうもいつもと同じになってしまいそう。
でもせっかく書きかけたので、旬を過ぎているのを承知で2月半ばから末にかけての10日間ほどの東京旅行の話、オリンピックの話をザクッと書いちゃう事にしました。(って、書き初めてすでに1週間ほど経っています・汗)

2月20、21日に一泊二日で東京へ行って来ました。
ここ数年、旅行といえば一人か母と、または相方と行くばかりで、友人との旅行は15年ぶりくらい?
今回は直前にちょっと忙しかったし、相手のある旅行なので、下調べはほとんどできませんでした。
行き当たりばったりになりそうな予感…。
2月20日(土)
午前8時すぎのひかりで東京へ。
到着後ディズニー・シーへ直行。
同僚Mちゃんと旅行スタイルがあまりに違い、お互い困惑(笑)
私は旅行の荷物はなるべく少なくしたい方なので、小さなショルダーバッグと普通サイズのトートバッグだったのですが、Mちゃんはそのトートバッグ大のショルダーにソフトキャリーで登場。
げっ、1泊2日で何入ってるの?と思ったところ、大きな化粧品のビンが4本に大きな鏡、ヘアアイロン。ホテルで寛ぐためのルームウェアに、ストールも2日分の服に合わせて2枚持ってきてた…。
お土産にしても、私は自分の分より他人の分をついついたくさん買っちゃう方なのですが、会社へのおみやげを2人で割り勘して買おうと思っていたところ、「私、おみやげ買わなくてもいいかな」と言われてちょっとびっくり。買ったのはほとんど自分用らしい。(あ、でもその後赤坂のTBSショップで会社用のおみやげ買ってました。)

ディズニーシー 001

ディズニーランドの方は何度も行った事があるのですが、シーの方は初めて。
私はガツガツ回りたい方なんですが、Mちゃんは3回目と言う事もあり、あまりガツガツとしたくないよう。
お昼すぎに入ったので、人気のアトラクションのファストパスはもう終了していて、タワー・オブ・テラーなんか160分待ち。1つだけファストパスを取ったものの、20時半からだって。もう笑うしかない。
「並ぶの嫌」とMちゃん。私だって並ぶのは嫌だけど、でも多少は待たなきゃ何にも乗れないのよ!取りあえず並ぼう、と70分待ちのアトラクションに並ぶ。
ともすれば喫煙所に行きたがるMちゃんの尻を叩きながら移動。「煙草が切れると機嫌悪くなるの」とのたまっておりましたが、途中でドナルドに会って一緒に写真を撮ったら急に機嫌が良くなりました。まだまだ子供じゃの~。
シーの方は大人向けだけあって、夕方になってもなかなか人が少なくならず、いつまでたっても1時間半待ちとか。
結局12時ごろから21時半まで居て、乗れたアトラクションは4つだけ。やっぱりディズニーランドは平日来るべきですね。
21時10分ごろ、突然イクスピアリの中にあるディズニーストアに行きたいと言いだしたMちゃん。22時で閉店のようで、「あと1時間あるやん!」と言うけれど、「今からここ出て、ロッカーから荷物出してモノレール乗ってたら時間ないから無理」と言うと一旦は諦めたのですが…。

ところで、どうしても腹の虫が収まらない事があって。
普段、旅先ではなるべく交通手段にバスは使わないようにしています。先払いか後払いかその土地によって違うし、降車する時も前からなのか真ん中からなのか、初めての土地では判らないからです。
この日、たまたま目の前に浦安行きのバスが来たので、つい乗ってしまったのですが、運賃は前払いでした。
「先に払うんですか」と聞いた時点ですでに運転手(ムカつくので「さん」は付けません!)は不機嫌な答え。しかもちょうど持っていない場合は両替してから入れろと言う。Mちゃんがまず両替。そして私も両替しました。後ろにはお客さんが2人ほど待っていました。
運転手は明らかにこちらに聞こえるように「はぁーっ」大きなため息をつきました。「早くしろ」と言う事なのでしょう。こちらも焦って、せっかく両替した小銭をうっかり落としてしまいました。またもや明からさまに「ちっ!」と舌打ち。しかも丁度お金を入れたはずなのに、投入金額の数字が変わらないので、また焦って100円多めに入れてしまいました。(←これが一番くやしー!)
「あぁ、もう入れなくていいですよ」と運転手。

あのさ、大阪は普通後払いなんですよ。後払いだと後ろがつっかえずに乗れるし、小銭がない人は降りる前に余裕を持って両替できるでしょ。前払いにするならお金を投入したらお釣りが出るようなシステムにするのが当然じゃないですか。乗る時に両替してたら、どうしてもつっかえるでしょーが。本当に合理的じゃないったら!!
しかも、ディズニーランド前なんて、路線バスでも地元の人ばかりが乗るとは限らないじゃないですか。旅行者でそのバスに乗るのが初めての人だって当然いるはず。この運転手の態度は本当に腹が立ちました。
それとも、東京ではこんな態度が普通なんでしょうか?大阪だったら、間違いなく「何ため息ついとんねん!」(頭の中ではもっと汚い大阪弁が炸裂していますが、自粛)って事になりますよ。
運転手の名札見といて、苦情の電話入れてやれば良かったかしら。東京ベイ○ティバス!
今まで何度も東京に行っていますが、高飛車な物言いをされる事がけっこうありました。言葉のせいか、大阪の人間にしたらなんだか冷たく聞こえるのです。田舎者のひがみなのかもしれませんが。

あ~、すっきりした。(東京の方、気を悪くしたらゴメンナサイ。)


2月21日(日)
東京2日目。
午後4時までは何も予定が決まっていませんでした。
上京前にMちゃんに聞くと、特に行きたいところがないと言っていたので、ここは私のリクエストでお台場…じゃない、御台場に行くべくメトロの駅に近いところにホテルをとっていたのですが、「お台場に行こう」と言っても、よい返事が返ってこない。そしてMちゃん、昨日行けなかったイクスピアリ内のディズニーストアに行きたいと言い出しました。ディズニーストアなら大阪にもあるのにーっ!
結局、ディズニーシーのお土産が入った袋を抱えて、再度舞浜へ。思いのほか時間がかかって、お台場に行く時間がなくなり、途中東京駅で荷物を預けて赤坂に直行。

赤坂サカス&赤坂ACTシアターは初めて。
ここでMちゃんにお願いして、1時間だけ別行動。赤坂サカスからほど近い勝麟さん宅跡へ。
って言っても、喫茶店の横に碑と説明板があるだけなんですが。


ディズニーシー 024 ディズニーシー 022 

そして氷川神社へお参り

ディズニーシー 032

今回の旅行の史跡めぐりはこれだけ。 

4時からは「TALK LIKE SINGING」を観劇。
ニューヨーク公演の凱旋公演という事で、台詞は日本語と英語両方が混ざっています。
英語部分は横に字幕が出ます。2階席でしたが、最前列だったので字幕も見やすかったです。
出演者は皆さん上手かったし、すごく頑張っていました。
慎吾君は持ち前のキャラクターで、明るく人なつっこいターロウを演じていたし、脇を固める3人は皆さん、芸達者で歌もうまいし、特にジェイさんはもしかして主役は彼?と思わせるほどの活躍ぶり。
決して面白くなかったわけではないんです。でもなんだ?この満足していない感は?

三谷さんの芝居と言えば、次から次に間断なく押し寄せるようなテンポのいいシチュエーションコメディが売りのはずなのですが、どうもミュージカルになるとテンポが悪いような気がします。それは評判の良かった「オケピ!」でも音楽劇「サザエさん」でも感じた事です。変に間延びしている感じ(字幕を見るという影響もあるかと思います)。正直眠たくなったところもありました。
下駄のタップダンスや50州の歌とか、楽しいシーンもたくさんありました。でもどうもミュージカルとしての高揚感がない。面白い!って思える手前で終わっちゃってる気がする…。
三谷さんがパンフレットに「僕はミュージカル好きだがミュージカル信奉者ではない。だからミュージカルを創る時には、ミュージカル嫌いの人たちにこそ受け入れられて、楽しんでもらえる作品を創るのが僕の使命」「ミュージカルの形をとったストレートプレイ」と書かれていました。
多分、「ミュージカル」として楽しみにしていた私と、その辺の温度差が「満足していない」感になったのかなぁ、と思います。

カーテンコールが終わって劇場を出たら夕方6時過ぎ。新幹線は7時3分発です。
「こんなギリギリの計画立てて!」とか「晩ご飯はどうすんの!」とか横で叫ぶMちゃんを軽くあしらいつつ、東京駅へ。荷物受け取って、弁当買ってトイレも済ませて、10分前にはホームにいましたよ。
こちとら待ち時間が最少で済むようにちゃーーーんと計算してるんだい!
新幹線内でも、ひかりだったため「停車する駅が多い!」と愚痴るのはもう無視。
そして2つ前の記事「ショックな話」に続くのでした。



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【2010/03/09 23:45】 | おでかけ・史跡めぐり
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こんにちは!
はな。
東京滞在の限られた時間のなかでちゃんと勝邸跡&氷川神社を
チェックされているとはさすがです☆

>浦安行きのバス
確かに昔はバスの運ちゃんにも態度の悪い奴はいたのですが、
最近は路線が激減したためか不気味なほどに愛想のいい人が多いので、
都民からするとこの浦安行きバスの運転手って何者!?と思います!!
ただ東京人としては「東京ディズニーランド」も「東京新国際空港(成田)」も
「東京じゃないでしょ、千葉デショ!」とその東京なりすましぶりには、
常日頃から腹が立っておりマス(爆)。
知事も森田健作(千葉)なのに、なぜ浦安も成田も「千葉」と堂々と名のらないのか!
というわけです。
おかげでディズニーランドも30分で行けるのに、一度も行ったことがありません(笑)。
・・・・・・というのはさておき、そのバスはよくありませんね!
きっと観光地で、バスが有効な交通手段だからってデングさまになっているのでしょう。
ひじょうにムカつきます~~~!

>運賃は前払い
小さい頃から並んでいるうちにバス代を用意しておくよう、
しつけられているせいでまったく気にしていなかったのですが、
後払いのほうが断然楽ですよね!
しかもディズニー浦安の場合、観光地なのだし、荷物も多いお客さまもたくさんおられるのに。
なんで前払いなんでしょうね???(定額運賃=前払いだと思い込んでいるのだろうか)
・・・・・・この観光地も昔からあるのにそういう改善ひとつやっていないとは・・・・・・。
同じ関東者として、嘆かわしうございます。

>「こんなギリギリの計画立てて!」とか「晩ご飯はどうすんの!」
香音里さんはお優しすぎますよ~~~~。
こんなことを旅の相棒(ってもなにもしない人)に言われたら、
その場で置き去りの刑にしちゃいますヨ~~~(笑)。
(たとえそこが外国でも即実行します・爆)
「なんていい人なんだ・・・・・・」って、
ホントに香音里さんに後光が差してみえましたです。


こんばんは♪
香音里
そっか、東京ディズニーランドは千葉でしたね。
失礼しました(笑)

普段旅行に行く時は、その地でのバスの乗り方も前もって調べていくし、
小銭も両替しなくていいようにたくさん持って行くのですが、やはり今回は行き当たりばったり。
最初電車で移動する予定が「魔がさした」のでしょうか、うっかりバスに乗ってしまったんです。
しかも、電車の券売機で両替できるからいいや、と小銭を使い果たしてしまってて…。

たまたまイヤな人にあたっちゃっただけで、東京(もしくは千葉)のバスの運転手さんが、
皆こんな人でない事はもちろん解っていますよ~。
でも、前払いってなんか「感謝してもらってない」気がするのは私だけでしょうか?(笑)
食券を券売機で先に買うのも、そんな気がしてあまり好きではありません。
だって、降りる時運転手さんって「ありがとうございました」って言いませんよね。
(多分、乗る時も言わない気がする)
逆に、運転手さんや店員さんに「ありがとう」とか「ごちそうさまでした」も言えませんし。
う~、こんな考え方するのは大阪人だからなのでしょーか?

>香音里さんはお優しすぎますよ~~~~。
とんでもないですっ。
その証拠に、こうやってブログでぐちぐちと愚痴ってます(笑)
帰阪した翌日、確定申告に行ったら3万円弱の還付金がある事が解り、
一瞬「このお金でもう1回東京に行けるかも」と思ったのですが、
即座に「いやいや、もう絶対に一緒に行かない!」と思いなおしました(^^;


東京レポ、楽しく拝見しました。
ゆらり
香音里さん、こんばんは♪
最近の楽しみの一つ、M子ちゃん。(笑)
今度はどんなワガママをしたのかと期待?しながら読んでいます。

ワガママな人って甘え上手なところもあって、腹をたてながらも、むげに突き放せなかったりしますよね。
私の友達にも似たような子がいるんですが、こんな奴と二度と旅行しない!!と何度も思いながら、5年ぐらいするとまた一緒に出かけてる。(汗)
でも、ひとり旅が一番気楽ですね。(#^.^#)

TSL、ニューヨークでは酷評だったみたいですね~。「オケピ!」は、私も前列の席だったのに途中でウトウトした記憶があります。何でだろうとずっと思っていたんですが、そうです、気分が高揚するような盛り上がりがなかった。

知らない土地でバスに乗るのは、ホント緊張しますね。
「ちっ」は、許せなーい!!
おまえは国母か、と言ってやりましょう。
私の知人で、ずいぶん長い間、公共料金の支払いを口座引き落としにせず、営業所までわざわざ支払いに行っている人がおりまして、理由はというと、「ありがとうございました」を言ってもらうためだそうです。(笑)


そうなんですよね~
香音里
ゆらりさん、こんばんは。
楽しみにしていただいて、ありがとうございます(笑)
Mちゃん、確かに憎めないところもあるので、ついつい「ワガママ~」と思いながらも赦しちゃうんですけどね。
偶然にも名字が同じなので、ほとんど姉のような気持ちで接しております。

今日「秘密のケンミンショー」を見ていたら、大阪人はお店で食事をした後、「美味しかったわ」「ごちそうさま」「ありがとう」「また来るわ」を言うと言っていましたが、それをわざわざ取り上げてる事に驚きました。
「美味しかったわ」はさすがに不味かった時には言いませんが、「ごちそうさま」「ありがとう」は当然だと思っていたので。
前払いに抵抗があるのは、そういうのも関係あるのかも知れません。

TLSはニューヨーク公演よりはだいぶ良くなっているようです。
でも三谷さんの舞台はミュージカルよりも、やはりストレートプレイの方が好きです。
その中でも特に好きな「ショー・マスト・ゴー・オン」がBSで放送されますね!(…て、今我が家はBSが映らない状態なので、人に録画してもらうよう頼みまくりました)
今回「なにわバタフライ」は諦めたので、久々に三谷さんのストレートプレイが見られると思うと、とても楽しみです。


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最近、情報収集もさぼりがち(汗)
「三丁目生まれの日記」様の記事で知りました。
(いつもありがとうございます)
平凡社ライブラリーより榎本さんのシベリア日記の現代語訳版が刊行されます。

『現代語訳 榎本武揚シベリア日記』    bk-1 
  榎本武揚著
  諏訪部揚子編注
  中村喜和編注
  1,470円(税込)
  平凡社

編注をされている諏訪部揚子さんは榎本武揚&黒田清隆のご子孫との事。
2年前に刊行された ↓ は持っているのですが、この現代語訳もぜひ読んでみたいと思います。

榎本武揚 シベリア日記  (講談社学術文庫 1877)榎本武揚 シベリア日記 (講談社学術文庫 1877)
(2008/06/10)
榎本 武揚

商品詳細を見る



そして、この
『現代語訳 榎本武揚シベリア日記』をbk-1で探していた時、同時に目に入ってきた本。

『北垣国道日記「塵海」』  bk-1
  塵海研究会編  
  10,290円(税込)
  思文閣出版
 
 榎本さんと共に小樽の発展に尽力した北垣国道さんの日記です。
 こちらも3月に刊行予定です。…うぅ、ちょっと高いです。


【2010/03/02 22:25】 | 榎本さん本
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情報ありがとうございます!
エノカマ
へえ~
北垣さんの日記が出るんですね。
「生野の乱」にも関わったように、波乱万丈な人生に興味が出て
実は調べようと思ってて、いろいろ探してきたんですが
ほんとないなと諦めかけてて・・・
たぶんこの手の本は出たっきりで、なくなったら手に入りにくくなったり
プレミアついたりすると思うんで
値段には目をつぶって、ぜひ手に入れたいと思います!
いい情報ありがとうございました。。。

シベリア日記「現代語訳」版はいいですね。
どうも僕は古文をじっくり読むってのが苦手って言うか
邪魔くさいって言うか(苦笑)
助かります(笑)


はな。
香音里さん、またまた素敵な情報ありがとうございます☆
(榎本サン情報はすっかり頼りきっておりますっっ)
シベリア日記は『資料 榎本武揚』に収録されており
手元にあるのですが、じぇんじぇん手をつけてないので
現代語の本は助かります(爆)。
さっそくポチリたいと思います♪


まきこ
香音里さん、情報ありがとうございます!
2年前に講談社学術文庫版が出た時は、
買うつもりで手に取りながらも、買わなかったのでした(^^;
なので、この現代語訳版は買います♪


香音里
エノカマ様

北垣さんといえば、小樽の他は北海道庁長官だった事、琵琶湖疎水建設くらいしか知りません(汗)
幕末の政変の回想とかも面白そうですが、やはり北海道の開発で榎本さんとと共に活動されていたのが気になります。

私も古文は苦手です。
「シベリア日記」はまだ読みやすい方だとは思うのですが、でも「現代語訳」の方が読みやすいのはもちろんですし、丁寧な注釈もつくようです。
楽しみです。


香音里
はな。様

いえ、私も最近他人様に頼り切ってばかりなのですが(汗)
はな。さんのように古文書を読みなれていない私にとっては、現代語訳は本当に嬉しいですね。
3月10日発売予定だそうです♪

それと、木戸を突破させていただきました(^^)
週末に再度ゆっくり訪問させていただきます~。




香音里
まきこ様

平凡社の新刊案内によりますと「原文の品格を失わない現代語訳と懇切な注」だそうなので、 原文の雰囲気も残しつつ…という感じなのでしょうか。
楽しみですね。


お久しぶりです
まやこ
香音里さん、ご無沙汰してます。

「シベリア日記」の現代語訳について、昨年秋の武蔵野大学の生涯学習講座の時に来年3月刊行予定と話を伺っていました。
でも、出版情勢が厳しい中で本当に刊行されるのかと思っていたので、無事刊行の運びになって嬉しい限りです。
シベリア日記は、わたしがシベリアについて疎いため内容が理解できないところが多かったので、注にも期待しています。

御無沙汰しております
香音里
まやこさん、お久しぶりです。

まやこさんが先にこの本を紹介されていたのですね。
私も「出版の話がある」とはお聞きしていたのですが、無事に刊行される事になって、本当に良かったです。
原文の解り辛いところは「こういうことかな」と想像するしかなかったので、注釈でそれを補ってくれるとありがたいです。
編注を手掛けられた諏訪部さんは実際にシベリアに取材に行かれたとの事なので、期待が持てますね。

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