和魂凡才 ミュージカル「太平洋序曲」
和魂洋才の人・榎本武揚を主に、幕末関係の話や本の紹介をする凡才人のブログです
早く紹介しようと思っていたのですが、いつものごとくモタモタしている間に一般発売が始まってしまいました(汗)

舞台の紹介です。

ブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」 (原題「PACIFIC OVERTURES」)

 作詞・作曲:スティーブン・ソンドハイム
 台本:ジョン・ワイドマン
 演出:宮本亜門

 2011年6月17日(金)~7月3日(日)
 神奈川芸術劇場ホール
 S席8,500円 A席7,500円 B席(イス付立見席)4,500円

以下、あらすじ(「太平洋序曲」公式サイトより)

ときは江戸時代末期の日本。
将軍を頂点とする幕藩体制下、大名たちはおのおのの領国を支配していた。

農民は米作りに精を出し、商人たちは富を蓄える。二百年あまりに及ぶ鎖国の中、独自の文化を花開かせながら、人々は泰平の世を謳歌していた。

しかし、難破してアメリカ船に助けられ、日本に送り届けられた若者ジョン万次郎(山本太郎)の登場で、その眠りは破られる。

「アメリカの艦隊が日本に向かっています」

海外に出るという、死に値する罪。その罪の重さを知りながら祖国に戻り、迫る危機を伝えようとする万次郎。その言葉に阿部正弘(田山涼成)を初めとする老中たちは、対策を迫られることになる。
そこで起用されたのが浦賀奉行所の与力、香山弥左衛門(八嶋智人)。彼は奉行所の目付役に取り立てられ、アメリカ艦隊との交渉役を命ぜられる。

そして一八五三年(嘉永六年)、東インド艦隊司令長官ペリーが率いる黒船四隻が、浦賀に来航してきた。香山は万次郎の力を借りて、アメリカ側に開国できないことを伝える。しかし、アメリカ側は将軍に大統領の親書を渡すことを主張。六日間のうちに親書提出のセレモニーが催されなければ、浦賀を砲撃すると恫喝する。

この恫喝に、将軍を初めとする幕府は大混乱。

そんな苦境の中、香山と万次郎は奇策を弄し、神奈川の地でアメリカ側と会見。無事に鎖国を守り、アメリカ艦隊を帰国させることに成功する。

この働きによって、帝からお褒めの言葉を賜り、浦賀奉行に昇進する香山。死罪を取り消され、武士に取り立てられる万次郎。野蛮人の脅威は永遠に取り払われた、と喜ぶ一同。

しかし——。

「日本よ、我々を忘れるな」

これは終わりではなく、すべての始まりだったのだ。




江戸時代末期、黒船来航の大事件を題材にアメリカの目で見た日本という国を描いた作品です。
宮本亜門版「太平洋序曲」は2000年に初演され、2002年に再演。ニューヨーク、ワシントンでも上演され、今回は3演目になります。
好きな俳優さんが出演されている事もあって、幕末に興味を持つ前の初演時から観たいと思っていたのですが、日本公演はいつも首都圏のみ。ニューヨークまで行ってんだから、地方公演くらいやってよー!!

ってことで、今回も神奈川公演のみです(涙)
レ・ミゼと上演時期が重なってたら一人でも行ったんだけどなぁ。残念。


 ブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」公式サイト 

 神奈川芸術劇場のサイト


【2011/04/25 00:39】 | 映像・舞台
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