和魂凡才 「資料 榎本武揚」入手
和魂洋才の人・榎本武揚を主に、幕末関係の話や本の紹介をする凡才人のブログです
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ヒマが出来たらあれをしよう、これもしようと考えていたのに、何一つ出来ていない状態です。特に最近読書をする時間がありません。いや、時間はたくさんあるのですが、他にテレビやネットなどしたい事が出来るせいもあってか、本を読む気にならないんです。ってことで、積読本がいっこうに減らないところに、更に見つけてしまった探求本。
 
加茂儀一編「資料 榎本武揚」 新人物往来社
内容は榎本さんの書いた「渡蘭日記」「北海道巡廻日記」「シベリア日記」と書簡、流星刀記事&加茂儀一氏による「榎本武揚小伝」

榎本さんは、けっこうマメに日記や記録をつけているのに、それを発表しようとかは考えない人だったそうで、家族にも内緒にしていたそうです。
「渡蘭日記」はオランダ留学に向かう途中の航海日記で、セントヘレナ島のナポレオンの墓に立ち寄った際、何か感慨深いものがあったのか、そこで日記をつけるのをやめ、海に投げ捨てて破棄しようとしたのを、同じ留学生仲間の沢太郎左衛門さんがもらいうけて、榎本さんの死後30年以上もたってから公表されたとか。
「シベリア日記」も、家族の人は存在を知らなかったそうなのですが、榎本さんの死後、関東大震災で家が潰れて片づけをしている時に発見され、昭和になってから公表されたそうです。

現代のブログなんかと違って、本来「日記」なんて人に見せるために書いてるわけじゃないし、今となっては当時の航海やシベリアの様子がわかる貴重な資料ですが、榎本さんもまさか世間に公開されるなんて思っても見なかったでしょうね。将来有名になろうとか、なる可能性のある方は、日記にあまり恥ずかしくなるような事は書かない方がいいかもしれません(^-^)

最近、小説よりもノンフィクション、資料系の本に興味があります。「旧幕府」が隣市の、バイクで行ける距離にある図書館に蔵書されている事がわかりました。貸し出しも出来るようです。ま、その前に積読本を先に読まねば(^^;




【2006/11/26 23:54】 | 榎本さん関係
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